散歩からの冬フラペチーノ
歩いて近所の星乃珈琲に行ってみたら、外に待ち人3組…。甘いもの食べるためにカロリーを消費しようと、ちょっと長めに散歩して行ったのが完全に裏目に出ました。
これだけ歩いてこのまま帰るのも…と、結局さらに歩いてスタバへ。お目当ては季節限定のフラペチーノです。
季節限定のはレギュラーメニューよりお高めで、もうちょっとでラーメン食べられそうなお値段がネック。それでもせっかくの限定もの、1回は飲んどきたい…というのが人情です。
とはいえ、今回のはそんなに目新しくもなく普通においしいという感じ。似たようなの去年もあったような。
凄いベリーという感じもしないし、凄いチーズ感もしないし、割とバランス重視なお味でした。飲み飽きないけどパンチは控えめ。おいしかったですが、積極的にリピートするかは微妙なところです。
フラペチーノって見た目すんごい甘そうなのに、飲んでみるとそこまで甘くないのが好きです。海外のものって甘いものは大体死ぬほど甘いのに、この甘さで向こうで売れるんでしょうか。(ロサンゼルスに留学行ったとき飲みましたが似たような甘さでした)
冬場はキャラメルとかクリームとかの濃厚系のが増えるので結構楽しみだったりします。ただ、当たり前ですが飲んでからの外はとっても冷えるので、寒さに耐えてまで飲む覚悟ができているのかと、冬のスタバは中々にシビアな決断を我々に迫ってくるのです…。
ギターレッスンメモ 2020/11/20
課題曲:ソル 20のエチュード(セゴビア選) 第2番 op.35, No.13
先生からのコメント
- まだとりあえず弾いてるって感じがする
- 楽譜の強弱の表記があまりよくないので、指示通りじゃなくてフレーズを感じて弾く
- 伴奏大事。特にiで弾く裏拍の音でリズムをきちんと取る。伴奏だからって気を抜いて早めに指を離さない(特に小節の最後の音)
- メロディは一度弾いたら音は減衰するだけなので、伴奏で音量をコントロールする
雑感
むずい。この曲ものすごく難しい。
表情ついてないのは自分でも気づいていたけどとりあえず弾くだけでいっぱいいっぱい。
パッと見は難しくないのに弾くのはとても難しい曲。(つまり一番コスパの悪いタイプの曲…)
mとaで弾くメロディがとにかく安定しなくて、そっちに集中すると今度伴奏が雑になる。きちんと全部のパートに意識を向けないとダメ。
ピアノだったら初めの方で出てくるような簡単な曲なんだろうなあ…と思うと、ギターってつくづくめんどくさい楽器だなって思います。
フェットチーネと初コメダ
今日のお昼。フェットチーネでサバロンチーノです。
サバロンチーノとは、ペペロンチーノにサバの水煮缶をぶち込んだだけの大変にお手軽な料理。ペペロンチーノをおいしく作るのは大体難しいですが、サバ入れるだけで結構それっぽい味になります。
普段は普通のパスタを使いますが、今日は余っていたのでフェットチーネで。割とありでした。
午後は初めてコメダ珈琲店に行ってみました。
コーヒーは自分でも淹れられるので、わざわざ外で飲む必要もなかろうと思っていました。しかし、先日たまたま星乃珈琲店に入る機会があり、出てきたコーヒーが想像以上の味でした。「チェーンの喫茶店のコーヒーなんて所詮…」なんて思ってたので猛省した次第です。
そういうことがあったので、「これはコメダも行っておくべきだろう」と思い、昔もらったコーヒーチケットをどうにかこうにか発掘して突撃してみました。
注文したのはコメダブレンドとシロノワール。正直な感想はどちらも普通。決してまずくはないですが、ものすごくおいしくもない。金額に見合ってないこともないけど、そのお金があったらどこか他の喫茶店に行きます。というか星乃に行きます。
雰囲気もちょっと静かなファミレスという印象で、あんまり喫茶店という感じはしませんでした。とはいえ、その方が気軽に入りやすい(そして長居しやすい)気はするのでいいことでもあります。
チケットがまだかなり残っているのでそのうちまた行くと思いますが、チケット切れたら行かないかな…。
クレマ奮闘記
急に寒くなってきていよいよ冬って感じがします。冬は嫌いですが、コーヒーがおいしい季節なのが唯一の救いです。
ちょっと前にデロンギのEC152Jを買ってから、ほぼ毎日のようにエスプレッソに挑戦していますが、どう頑張ってもちょっと濃いコーヒーくらいにしかなりません。当然エスプレッソの華、クレマもお目にかかれません。
理由はおそらく粉が十分細かくないから。ミルは同じくデロンギのKG79Jで、「エスプレッソからドリップコーヒーまで」と書いてあるので何とかならないかと期待したんですが、なんともならないようです。まあ5000円程度の電動ミルにそこまで求めるのは酷でしょうか。
ミルを買い替えるか、カフェポッドを買うか、それともこのままで妥協するか。こだわり屋なので妥協はなぁ…とモヤモヤしていたところ、ふと手動のミルを持っていることを思い出しました。
電動を買うまではバリバリ使っていたハリオのスケルトンミル。すっかり使われなくなって探し出すのも一苦労でしたがなんとか見つけました。
一番細かくなるようにねじを回して挽いてみたところ…
細かい…。
めちゃめちゃ細かい…。
粉に触れても感覚がありません。電動ミルで挽いたときとはタンピングの感覚がまるで違います。
「これならクレマ出るやろ!」と期待してマシンのスイッチをON。すると…
クレマどころか一滴も落ちてきませんでした(汗)
家庭用、さらにその中でも一番安いマシンなのでこの細かさで抽出できるほどのパワーはないようです。壊れそうなので慌てて抽出を止めました。
その後挽き目を色々調整してみたものの、手動ミルは調整が難しく、結局今日もいつものコーヒー程度にしかなりませんでした。
クレマはまたしてもお預け。次こそは必ず…
知多とグレンリベット
親戚の方から「知多いらないか?」と言われたのでありがたく頂戴してきました。
知多自体は買ったことは無いものの飲んだことはあり、「飲みやすくていいお酒だなあ」と思った記憶があるのですが、その通りの味でした。
一瞬バーボン感もしますがそこまできつくなく、どこまでも穏やかでありながらも味はしっかり。同じサントリーの白州(ノンエイジ)を飲んだ時は「味は悪くないけどちょっとまだアルコールきつい…」と思ったものですが、知多からはまったくもってきつさは感じません。
アマゾンでフルボトル4000円弱ですが、4000円でこれなら自分でも買うかな、という味です。
やっぱりおいしいお酒は幸せになるなあ…としみじみ。
なぜしみじみなのか。
先日買ったこいつがほとんど減らないまま遠くからこちらを見ているからです。
グレンリベットの新ラベル。ネット上であんまりいい評判は聞こえてこず、「グレンリベット10年」などと書かれているのも見て正直「ほんまかいな」と思っていました。
グレンリベット(旧ラベル)は最初に飲んだシングルモルトで、「ウイスキーってこんな飲みやすいんだ!」と感動した思い出のお酒。その後買った12年ファーストフィルがめちゃくちゃ好みだったり、他のスペイサイドのお酒(グレンフィディック、グレングラントなど)がリベットほど印象に残らなかったこともあって、「グレンリベットはおいしいんだ」というイメージが強く頭に残っていました。
それもあって、「確かにデザインは前の方が良かったけど味は大して変わってないんじゃないの? 多少変わってても3000円ならコスパは十分でしょ」 なんて思っていたので、とりあえず買ってみることに。
その結果。
撃沈。
ハーフにすればよかったと全力で後悔する結果となりました。
1度飲んだだけじゃさすがにわからんだろうと、間隔をあけつつたまにちびちび飲みながら2週間ほど経ちましたが、いつ飲んでもおいしいとは感じず。どうにかこうにかおいしいところを探しながら飲んでいたんですが、今日知多を飲んで、「やっぱ自然においしいって思わないってことはおいしくないんだろうなあ」なんて思ったのでした。
飲み方はストレートで、加水、トワイスアップなどはしてない素人の意見です。
お気に入りだっただけにかなりショックで、日記程度にするつもりががっつり筆が乗ってしまいました。いつかは18年を…と思っていましたがこれじゃあ買わないかな…と。
残りどうしよう。1か月くらい放っておいたらおいしくなってないかな…。
ごあいさつ
はじめまして。でかぶつと申します。
このブログは、日々思いつくことを思いつくままに書いていくつもりのブログです。
この挨拶文を書くだけで何十分もかかるような頭の固い人間なので、
書きたいことを、書きたいときに
をモットーに、のんびりと続けていきたいと思います。